現在、独身で賃貸マンションに住んでいますが、家賃がもったいな いので1LDKくらいのマンションを買おうと思っていますが、ど うですか?

A.タイミング的には不動産購入は○。人気の高い都心で探すなど一定の条件をクリアするなら、いいと思います。

 

独身向けのlLDKもワンルlムと同じで、専有面積、か小さくなっていくと、だん利回りに引っ張られていくことになるので、価格が落ちやすいといえます。中古マンションを自ら住むために購入する実需層は、どんなに狭くてもやはり印2m以上をひとつの条件にしています。実需層は中古マンションの購入にあたって、通勤・通学をはじめ親族が近くにいるかどうかなどいろいろな条件で検討するので、相場より価格が多少高くても構わないことがあります。しかし、投資家が中古マンションの購入にあたって考慮するのは、何よりも利回りです。利回りは想定賃料収入と購入価格の比で決まりますから、価格に非常にうるさいのです。コンパクト・マンションは比較的都心に多いので、都心立地で叩2mを超えていればいちおうOKです。ただ、本当にいい立地というのは港区、中央区、千代田区など都心の中の都心に限られます。そもそも、独身の方には私はあまりマンション購入をお勧めしていません。結婚などにより生活スタイルが大きく変わる可能性が高いのに、下落リスクが高いものを選ぶことになるからです。ただし、ロlンをきちんと払っていける方なら、買った後、売却して含み益を出すという戦略も立地次第で可能と考えています。資産インフレを考慮すれば、特にこれから1、2年は独身でもマンション購入を検討する絶好のタイミングだと思います。独身であってもサラリーマンの人なら金融機関は喜んで住宅ロ1ンを貸してくれます。いまのタイミングであれば、貯金を頭金に住宅ローンを借り、何年かのちに売却すれば賃貸マンションに住み続けるより負担は少ないケースが結構、あると思います。できるととなら、含み益が出て、それを売却により現金化し、結婚の費用や次のマイホームの購入費用にあてることを狙ってほしいものです。